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17歳高校2年生!白井が【金】、内村も平行棒で【金】世界体操2013 [ニュース、話題のネタ]

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世界体操、アントワープ〈ベルギー〉で行われていた、
5日の種目別決勝の前半があり、
男子ゆかで17歳高校2年生の白井健三選手が
16・000点の高得点で金メダルを獲得しました。

すごい!!

彼は、8月に17歳になったばかりの
神奈川県岸根高2年生で白井選手は、
オリンピックと世界選手権を通じて日本勢で
史上最年少の金メダリストになりました。
 
しかも!!

日本男子で初めて現役高校生で世界選手権の代表に選ばれ、
白井選手は、9月30日にあったゆかの予選で、
主要国際大会では成功例がない

大技「後方伸身宙返り4回ひねり」に成功し、
トップで決勝に進出しました。

「シライ」と命名された新技を決勝でも成功させて、
初出場で表彰台の真ん中の【金】を取りました。

個人総合4連覇を達成した内村航平選手は3位でした。

内村選手も白井選手のことを驚きと活躍によろこんでいました。

あん馬では亀山耕平選手が初優勝しました。



男子種目別決勝で、
内村航平選手の平行棒で15・666点を出して優勝しました。

史上初の4連覇を達成した個人総合との2冠になりました。

日本勢で平行棒の世界王者は1981年大会の具志堅幸司以来32年ぶりだそうです。

鉄棒では内村選手が15・633点で銅メダルを獲得しました。

加藤凌平選手が15・025点で7位でした。


跳馬では予選に続いて
新技「シライ/キムヒフン」を成功した17歳の白井健三選手が
15・133点で4位となりました。

白井選手は、まだまだ17歳!脅威の17歳ですね。

新技の名前までついてしまった、
技を見事に成功させるなんて、しかも初出場の世界体操で!
これからの活躍に期待が高まります!


内村選手は、やっぱり強いですね!かっこいいし!強い!

これからも、頑張ってください!!


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